プログラミング教育で伸ばす子ども達の創造力・可能性
世界及び日本政府の動向から今後、プログラミング教育が重要となっていく方向は確実です。色々なことに興味・関心を持ち、可能性にあふれる小学生の内からいち早くプログラミング教育に取り組み、子ども達の創造力・発想力を伸ばしていくためにプログラミング教室を開設しました。
分かりやすく楽しめるプログラミング教育を、当教室ではじめましょう!
海外では必修化等のプログラミング教育を推進する動きが加速しています。
アメリカ |
オバマ大統領が必修化が必要と発言 NYで中高20校で試験導入 |
イギリス |
5歳から16歳で義務化 ITリテラシー教育が一変 |
その他、世界各国でプログラミング教育が広がっています。
2016年4月16日、安倍総理大臣は政府の産業競争力会議で、コンピューターのプログラミング教育を小中学校で必修科目にすると提言しました。
安倍総理大臣のコメント
「日本の若者には、第4次産業革命の時代を生き抜き、主導していってほしい。初等中等教育からプログラミング教育を必修化します」 安倍総理は、車の自動走行やドローンによる配送など政府がすすめる「第4次産業革命」を担う人材を育成するため、2020年からプログラミング教育を小中学校で必修科目とする考えを示しました。また、海外からも人材を集めるため、永住権の取得も迅速化する方針です。
政府は、第4次産業革命が2020年にGDP(国内総生産)を30兆円押し上げると試算していて、これらの内容は、来月に取りまとめるGDP600兆円に向けた成長戦略に盛り込まれます。プログラミング教育が必修化されることによって、習い事としてプログラミング教室のニーズがさらに高まることが予想されます。
プログラミング教育の実証研究を行う産学官連携プロジェクトを行う地方自治体や、プログラミングの授業をカリキュラムとして組み込む私立小学校も出てきており、今後はより低学年からのIT教育が強化されると予測されます。
小学生向けのあるアンケートでは、「今後習わせたい習い事」ランキングで、小学校高学年では「パソコン関連(プログラミングなど)」が前年に続きランクイン。日本におけるプログラミング教育の動向と合わせて、生徒だけではなく、保護者の関心の高まっています。
[小学生高学年]今後習わせたいこと、習いたいことランキング
2015年 | 2014年 | 今後習わせたい・習いたいこと | 回答率 |
1 | 1 | 英語・英会話 | 49.5% |
2 | 2 | 水泳 | 28.2% |
3 | 2 | 学習塾・幼児教室 | 24.9% |
4 | 4 | 書道 | 23.6% |
5 | 8 | そろばん | 19.4% |
6 | 8 | ダンス | 19.1% |
7 | 12 | テニス |
16.5% |
8 | 7 |
パソコン講座 (プログラミングなど) |
15.2% |
9 | 15 | 体操 | 14.2% |
10 | 6 | 空手 | 13.9% |